新築そっくりさんでマンションのリフォーム

訪日外国人向けだからといって特別な気づかいをする必要はありませんが、小さい間取りは全廃して開放的な空間にすべきです。

新築そっくりさんには多くの事例があるので、それを参考にイメージを広げてみましょう。

ポイントは3つです。

●3つのポイントに絞って改装を明確化する。

質問者が所有するマンションの立地が東急東横線の中目黒ということなので、場所としては申し分のないところです。

もしも回答者である私がオーナーなら、新築そっくりさんに3つのことをお願いするでしょう。

1つは、間取りを広くとって欲しいということ。

2つめは和のテイストはできるだけ効果的に残して欲しいということ。

3つめは隣近所の迷惑にならないよう、防音設備に力を入れて欲しいという点です。

●大きな空間を用意する。

あとはテーマの問題。

間取りは70㎡超の3LDKクラスの住戸であっても2DKや1DKに改装していいと思います。

リビングダイニングとベッドルームを広くすること。

収納スペースに工夫を凝らすことが要点になります。

畳のスペース、障子や襖などをアクセントに使ってもいいし、実際に引き戸として使っても良いと思います。

また新築そっくりさんと打ち合わせする過程で、改装のコンセプトやテーマを文字にして表しておくと、お互いのコミュニケーションにズレが生じず、イメージどおりのリフォームが実現します。

●訪日外国人向けに計算されつくした空間より、日本らしいありのままを見せるのも大事。

新築そっくりさんとじっくり話し合いましょう。

窮屈な感じがなく開放的であれば、あとはありのままの日本式空間をみせて良いと思います。

防音設計を含めて、予算配分をどうするか、最初の段階でのテーマ設定と詰めた打ち合わせがカギになります。

「大きなワンルーム」という発想もありです。